仕事の仕方、効率化

【新管理職必見!】新米管理職が最初にやるべきことは、「人を知る」こと

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悩む管理職

これを読んでいるあなたは、新米管理職ですか?それとも間もなく管理職になる予定ですか?

僕は3年ほど前に初めて管理職になりましたが、その頃ずっと何をしたらよいのか迷い悩みました。

そんな僕が悩みぬいて辿り着いた結論は、「人を知ること」でした。なぜ、その結論に至ったかを、今現在悩んだり迷っている新米管理者のあなたにお伝えします。

1.管理職は何のためにいるのか

管理職、特に中間管理職の役割は、会社の方針を実務担当者に伝えて現場で最大の成果を上げるために、自分の職場に具体的な行動を促すものだと僕は思います。

もっと簡単に言うと、会社がしたいことを現場ではどうすべきか決定して舵を取ることと言えるでしょう。

なので、舵取り役はメンバーに必要な指示を出すことで行動してもらい、結果を出してもらわなければなりません。メンバーに行動してもらうには、いくつか大事なことがあります。内容の分かりやすい指示であったり、締め切りを明確にすることであったり、会社の方針を正しく理解しているなど、たくさんあります。

それらの多くに共通する大事なことは、「人を知る」ことです。

なぜ「人を知る」ことが大事なことなのか、僕の考えをお伝えします。

2.職場のパフォーマンスを左右するのは「人の力」

恐らくどんな仕事でも、日々それぞれが自分の担務に取り組んでいると思います。それら個人の仕事が繋がりあって、全体としてひとつのものが作られています。

例えば、僕の仕事は技術系オペレータなので、不具合の機器があればメンテナンス担当に連絡します。メンテナンス担当は修理方法や作業期間を決めて、我々に作業準備を依頼します。作業準備を依頼された我々は、対象機器を止めるための手順を検討し、作業可能となるよう関連する機器を含めて停止して、メンテナンス担当に引き渡します。メンテナンス担当は必要な修理を行い、我々は修理の終わった機器を引き受けて元の状態に戻します。これらは全て一人ではできず、数名~数十名、場合によっては直接的・間接的に数百名が関わってきます。

この様に、一つの作業にこれだけ大勢の人間がそれぞれの立場で関わり、不具合機器の修理と言う目的達成に向けて働いています。

一つの作業に大勢が関わる仕事では、そのパフォーマンスを左右する大きな要素は「人の力」です。

「人の力」として挙げられるのは、個人のスキルであったり経験であったり、お互いの連携をスムーズにするコミュニケーションであったり、難しい課題を解決するための発想など、数多くあります。

仕事をするうえで、全ての能力が備わった人はほとんどいないでしょう。どんな人も得手不得手、経験の差からくる技術や知識の差や個性の違いがあるはずです。

そんな、色々な人達をまとめて、最大の効果や結果を出すために、個々の能力を引き出すことが管理職の仕事だと思います。なので、少なくとも自分の職場のメンバーの人となりや能力、周囲との関係を理解する必要があるでしょう。

3.「人を知る」のが全てのはじまり

職場のパフォーマンスを最大にするには、メンバーのことを分かっていなければなりません。同じ職場で昇進した場合は別ですが、昇進と異動が同時であった場合は全く面識のないメンバーと仕事をすることもあります。

そんな時に、僕が一番効果的だと思うのは、個人面談です。ただ、面談をするタイミングが大切で、異動後一週間程度は職場の様子を見てからが良いと思います。

なぜ、最初の一週間は様子を見るのかと言うと、僕もメンバーもお互いに慣れるための時間が必要であることと、職場内の人間関係を見るためです。そうすることで、いきなり一対一で面接するよりも、話しやすい雰囲気を作れたり、こちらから話題を提供することがしやすくなります。また、メンバー同士の関係性もある程度見えてくるため、そこに配慮した話をすることができます。

お互いがお互いを知るには、話をするのが一番です。ただ、話しやすいリラックスできる雰囲気を作るのは上司の役目です。その雰囲気づくりの下地として一週間程度の期間が必要だと思います。

4.まとめ

初めて管理職になったときは、何から手を付けて良いものか非常に悩みます。僕も内示を受けてからずっと悩み続け、辞令が出るまで考えた結果が、全員と個別に面接をして人となりを見るということでした。

どんなに科学技術が進歩して色々なことが自動化されても、トラブル対応や最終決定には人間が必要です。そんな場面で、どれだけのパワーを発揮できるかを判断するには、その人の行動を見るとともに、話をしてみるのが一番だと思います。一度の対話では難しいですが、最初の面談を足掛かりにメンバー一人ひとりと話をする機会を増やしていき、お互いの距離を縮めていくのが、職場全体のパフォーマンスを上げていく最短距離だと感じています。

新しく管理職になったあなたの参考になったでしょうか。少しでも早く良い雰囲気でメンバー一人ひとりの力が最大限発揮できる職場ができ上がることをお祈りしています。

 

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