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【パソコン購入担当者必見!】次期社有パソコンをSSD搭載にすべき三つの理由

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パソコン

あなたは会社でどんなパソコンを使っていますか。デスクトップ、ノートタイプ、もしかするとタブレットを使っている会社もあるかもしれませんね。ただ、社有パソコンも長く使っていると、性能低下やOSのサポート終了などで使えなくなります。

僕は去年OSのサポート終了をきっかけに家のパソコンを買い替えました。その買い替えで重視したのが記憶装置の種類で、「HDD」ではなく「SSD」搭載機であることでした。「SSD」にしたことで、以前感じていたストレスがなくなりました。

もしあなたが社有パソコンの買い替えの検討を担当しているのであれば、記憶容量やCPU性能など数字上のスペックだけではなく、「ストレスなく作業ができる」ことを中心に考えてみてはどうでしょうか。

1.HDD搭載機の利点と問題点

パソコンの記憶装置として一番普及しているのは「HDD(ハードディスクドライブ)」です。多分あなたの会社のパソコンもHDD搭載機だと思います。HDDは名前の通り円盤型の磁気ディスクに情報を書き込む物理ドライブです。まずはHDDの利点と問題点を整理します。

1-1.動作が遅い

円盤型の磁気ディスクに情報を書き込んだり、逆にディスクの情報を読み込んだりするためには、ディスクを回転させて磁気ヘッドで情報のやり取りをします。ディスクを回転させるので、読み込みや書き込みにかかる時間はディスクの回転速度に依存します。いくら速度を上げても、そこには物理的な限界がります。

1-2.壊れやすい

回転するディスクや磁気ヘッドなど、可動部分や部品が多いと言うことは、衝撃に弱く壊れやすいと言うことです。普通に扱っていれば問題ないと思いますが、取引先での使用など持ち運ぶことが多い場合は、取り扱いに注意しなければなりません。万一壊れてしまうと、大切なデータがすべて失われてしまいます。

1-3.本体が重たい

部品が多いと言うことは、単純に重くなると同時にサイズも大きくなると言うことです。持ち運んで使用しなければならない場合、重さや大きさは重要な問題です。

1-4.記憶容量が大きい

技術的には成熟しているためか、記憶容量は非常に大きいです。最近のパソコンでは1TBや2TBなどという大容量のものもあります。これだけあれば、容量不足の心配はほとんどないと思います。

2.SSD搭載機の特徴

SSDはこの数年で普及が進んでいる記憶装置です。その特徴をまとめてみました。

2-1.SSDとは

SSDは「ソリッドステートドライブ」を略した呼び名です。HDDのような物理ドライブではなく、USBフラッシュメモリのような半導体記憶素子にデータを書き込んだり読み出したりします。半導体素子なので、物理的に動く部分はありません。

2-2.値段が高い

この数年で普及し始めたものなので、HDDに比べると割高になっています。とは言え、このまま普及が進んで行くと、HDD並みの値段になる可能性もあると思います。

2-3.容量が小さい

半導体に記憶させるため、HDDよりも容量は小さめになっています。128~256GBのものが一般的ですが、それ以上のものも出始めています。

2-4.小型軽量

HDDとは違い可動部分がないため部品が非常に少ないです。そのため小型で軽量になっています。パソコン本体の大きな部分を占めているHDDを、小さなSSDに置き換えることで、小型・軽量にすることが可能です。

2-5.動作が早い

可動部分がないため、データの読み書きの時間は非常に速いです。物理的な限界がなくデータの読み書きは電気信号のやり取りの時間なので、ほぼ一瞬でできてしまいます。

3.これからの仕事用パソコンは「SSD」がベスト

ここまでHDDとSSDの特徴を整理してきました。どちらも一長一短ありますが、僕の意見はズバリ「SSD」搭載のパソコンです。その理由は次の通りです。

3-1.小型軽量は扱いやすい

仕事ではメインでノートパソコンを使っている職場も多いと思います。けれど、仕事はパソコンだけで完結するものではなく、資料を出してみたり、時には机で書き物をしなければならないこともあります。そんな時、大きく重いノートパソコンが机の真ん中を占領していては、他の作業ができません。片づけるにも一苦労です。

それが、同じ画面の大きさでも軽量なSSD搭載パソコンであれば、気軽に移動して他の作業を始めることができます。

3-2.記憶容量の小ささは、外部記憶でカバー

HDDに比べるとSSDの記憶容量は、まだまだ小さいのが実情です。プライベートであれば十分な容量でも、仕事上のデータは膨大なのでそれに対応しなければなりません。そこで利用するのは「外部記憶」です。簡単に言えば外付けHDDやネットワーク上の共有ディスクやクラウドサービスを使うということです。

外付けHDDやネットワーク上の共有ディスクなどであれば価格的にも安く、パソコンの機種変更をしてもデータ移行の必要がありません。そのうえ大容量のものがあります。またクラウドサービスであれば、セキュリティ対策をしたうえでインターネット接続さえできれば、社内外問わずどこでもパソコン作業ができます。

3-3.動作が早いのでストレスフリー

パソコン作業で一番ストレスになるのが、立ち上がりや保存・読み込みに時間がかかることです。早く仕事を始めようと思っても、パソコンの立ち上がりに時間がかかっていては、せっかくの良いアイディアが飛んで行ってしまいます。

ほんの僅かな差かもしれませんが、HDDの動作時間が永遠のように感じられ、それがストレスとなります。

このストレスが解消されれば、仕事の効率が何割かアップできると思います。

4.まとめ

僕が去年パソコンを買い替えた時の重要な基準が「SSD」を搭載していることでした。それまではHDDの動作の遅さや音がストレスになっていましたが、今ではそんなストレスとは無縁です。ただ、会社のパソコンはHDDなので、仕事ではパソコン作業にストレスを感じる場面がよくあります。

けれど、このストレスフリーな家でのパソコン作業も、現状ではHDDよりも高めな価格と引き換えです。もう少し普及が進めばSSDでも安くなるだろうと期待しています。

僕はパソコン特にノートパソコンはSSDが良いと思っていますが、一方でHDDの大容量も魅力だと思っています。これからの自宅作業は外付けHDDにバックアップを取りながら、通常作業はパソコン本体のSSDをメインに使っていこうと思います。

社有パソコンの入れ替えを検討しているあなたにも、値段だけではなくストレスなく仕事ができるという観点から、機種選定をしてほしいと思います。

 

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